日本のツバメとの違い
最近、美肌・美容・健康ブームで「ツバメの巣」が脚光を浴びてきたようです。
ただ、私たち日本人にとって「ツバメの巣」って聞くと、ちょっと違和感があるんですよね。
というのは、春になると家の軒下などに巣を作るあのツバメを思い出してしまうからではないでしょうか。
実は、プレシードIIで使われているツバメの巣の親は私たちが知っているあのツバメとは種類がちょっと違うんです。実際は「アナツバメ」という東南アジア沿岸に生息するツバメの一種なんです。
このアナツバメはおもしろい習性を持っており、繁殖期をのぞいてほとんど地表に降りることはなく、寝るときも飛びながら寝ると言われています。巣も家の軒下などではなく、断崖絶壁の岩場や洞窟などの高いところに作ります。
ということで、日本にいるツバメとはちょっとどころか、全然違うんですね。
ツバメの巣は何からできているの?
日本で私たちがよく見るツバメの巣のイメージとしては、わらや泥で作られているという感覚がありますよね。「え!サプリメントの原料はわらと泥?!」って驚かれるかも知れませんが、そうではありません。
繁殖期になると、特にオスのアナツバメは唾液の分泌が盛んで、しかも粘りけの多い唾液で巣を作るんです。そうなんです。燕窩(えんか=ツバメの巣)の原料は、アナツバメの唾液だったのです。
昔から唾液は殺菌作用があるといわれていますから、そう考えると、生まれたばかりのひなを育てるには理想的な環境かも知れませんね。
シアル酸
唾液によってこのように作られたツバメの巣には、人の免疫機能と深く関わるシアル酸(N-アセチルノイラミン酸)を有する良質の糖鎖栄養素が豊富に含まれています。しかも、8種類あるといわれている糖鎖栄養素のうちの6種類が含まれているのです。
昔から、「ヨダレの多い赤ちゃんは丈夫」といわれていますが、これは唾液に糖鎖栄養素である「シアル酸」が多く含まれているからなのです。
また、母乳(特に初乳)にもたくさんのシアル酸が含まれています。赤ちゃんが元気ですくすく育つ秘密はシアル酸にあるのかも知れません。
赤ちゃんの肌って、ホントにプルプルですもんね。
女性なら、「赤ちゃんのようなプルプルお肌をいつまでも保てるといいな」って誰もが願いますよね!
中国では古くから漢方食材として・・・
歴史上の世界三大美女に挙げられる楊貴妃(ようきひ)は、8世紀の中国唐代の皇妃で、玄宗皇帝が寵愛しすぎたために安史の乱を引き起こしたといわれたため、「傾国の美女」と呼ばれるほどの美貌だったそうです。
その若さや美貌、健康を維持する目的で、楊貴妃はこのツバメの巣を好んで食していたことで知られています。
今、美やアンチエイジングを追究する女性達の間で密かなブームのなりつつあるツバメの巣。
そのルーツは千何百年も昔にさかのぼるんですね。
ツバメの巣は、今でも中華料理の食材として干しアワビやフカヒレとならぶ高級食材です。
医食同源の国、中国では漢方食材としても用いられています。
楊貴妃のように毎日ツバメの巣を食することはできなくても、それがサプリメントでとることが出来る時代になったのですから、私たちは良い時代に生まれているのかも知れません。
プレシードIIで毎日ツバメの巣を食することで、女王様気分を味わってみては・・・
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